テーブルにあるもの。展
大阪から帰ってきました。
2月10日からの北の住まい設計社大阪での「日々の器を伝えるVOL.1 テーブルにあるもの。展」
初日はお天気にも恵まれ、たくさんの皆さんにお出かけいただきました。
ありがとうございました。
北の住まい設計社の家具は、北海道の大雪山のふもとにある東川という自然豊かな土地で、丁寧に丁寧に作られた家具ばかり。店内には、ふわっと気持ちがよい木の香りが漂っています。
器の展示スペースは、奥の部分。
メイプル、パイン、チェリーといった美しい木のテーブルに、ふだん私が伝えている器たちが並びました。
器とこうして長い時間一緒にいると、本当に私は器が好きだなぁとつくづく思います。
器の一つひとつと、話をするように、手に持ち、そして手触りを確かめます。
本当に飽きないものです。
実際に訪れた方とお話させていただくのも、本当に楽しい。
器には興味深々だけれど、これまであまり作家ものを手にしたことがないという方も中にはいらっしゃいます。そんな方と、器のことを話しますと、「なんだか絶対欲しくなりますね」という言葉が聞けたり「この丸湯呑、この手の包まれ方は癖になりますね」と器そのものの魅力を短時間のうちにきちんと感じてくださったり・・・。
器を伝える仕事をしていて、何よりも嬉しい瞬間が何度もありました。
北の住まい設計社大阪での「日々の器を伝えるVOL.1 テーブルにあるもの。展」は、
2月25日まで開催しています。
定休日は、2月14日(水)と21日(水)の二日間。
訪れた方から「これだけの器をまとまって見ることができるので会期中、何度も来たい」という声が聞かれました。
みなさま、どうぞお出かけください。
北の住まい設計社 大阪店
「日々の器を伝えるvol.1 テーブルにあるもの。展」についてくわしくは
こちらをご覧ください。 電車でお出かけの方は、駅からタクシーがお勧めです。
http://utsuwa-shoken.com/kikakuten/kitanosumaiosaka.htm
DMの定休日の記載に誤りがありました。
DMには、13日(水)と21日(水)とありましたが、
会期中の定休日 正しくは2月14日(水)と21日(水)です。
お間違えのないようにお願いします。