TOMOO SHOKEN

うつわとともに 祥見知生

北海道・北の住まい設計社へ

このところ鎌倉は朝からしとしとと小雨の降る梅雨らしいお天気が続いています。

先週の半ば、7月に行う器の展覧会の打ち合わせのため、北海道の北の住まい設計社へ行ってきました。

北の住まい設計社は大雪山の山のふもと、東川という自然の豊かな土地で、廃校になった小学校を工場にして、木のいのちを生かす永く使え家具を作っています。

本社ショールームには、家具のほかにも、気持ちよく過ごすために選んだリネンや、こどもの安全なおもちゃ、環境に配慮した洗剤なども紹介されています。カフェや、その場で作られている焼きたてのベーカーリーなども併設されて、ゆっくり時間をかけて一日過ごしたいと思う空間です。

前回訪れたのは昨年の8月。札幌での器展の終了した翌日、娘と一緒に。

娘のお目あては、北の住まいから程近くにある旭山動物園でした。

今回は一人で旭川空港に降り立ち、迎えに来てくださった車から見える風景をゆっくりと感じながらの旅になりました。

北の住まい設計社で行われる展覧会は、

「日々の器を伝える テーブルにあるもの。展」

 2007年7月14日(土)〜7月29日(日)
 10時〜18時。会期中は無休です。
 くわしくは、うつわ祥見のホームページをご覧ください。


うつわ祥見では、
2007年6月30日(土)より7月7日(土)まで、矢尾板克則小屋展が行われます。
初日、6月30日には、矢尾板さんが在店します。

くわしくは、うつわ祥見のホームページをご覧ください。

http://utsuwa-shoken.com