TOMOO SHOKEN

うつわとともに 祥見知生

3月のOPENDAY

今日は久々に晴れてあたたかい一日でした。

常設の器と、仲良く、機嫌よく、過ごしています。

オープンデー二日目。晴れて朗らかな空気が器を愛する皆さんを呼んでくださったのでしょう・・・
器を心底愛している方々とゆっくりお話をすることができました。

何より幸せです。


4月の展覧会「須田二郎 木のうつわ展」のDM撮影。 

サラダボウルの写真を、撮影しました。

黄色みのある木肌がとても美しく、品のあるサラダボウルです。

その美しさ、良さを伝えるDMになると思います。


3月18日からの「セツローのものつくり展」のリーフレットも出来上がりました。

皆さんに「まだ できたて なんですよ」と言ってお渡しします。

表紙は、昨年5月に描いた『カラスノエンドウ』の画です。

この画が、また、いいのですよ。

セツローさんの原画の魅力は、鉛筆の線、色使い、筆のタッチ、
それらの画風にセツローさんならではの「まなざし」=「美のものさし」が感じられることです。

額装されたスケッチと、貴重なかんざしを展示・販売いたします。土人形や木の匙など往年の作品も展示。そして、大なまず君(わたしは親しみを込めてこう呼んでいます)も再び東京へやってきます。

セツローのものつくり展 できるだけ多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。

遠方の皆様も 春休みを利用されて ぜひ セツローさんの作品に会いにいらしてください。


● うつわ祥見のOPENDAYは3月12日(木)までです。

     常設の器をご覧ください。



●セツローのものつくり展 東京で行なわれます

   セツローさんの80歳を記念して、

   東京・国立新美術館 地階 ギャラリーにて

  「セツローのものつくり展」が行なわれます。

   2009年3月18日〜4月20日   くわしくは、ホームページをご覧ください。