TOMOO SHOKEN

うつわとともに 祥見知生

  毎日更新7日め


4月も一週間が過ぎました。

新しい生活のスタートを切られた方も多いのでしょうね。 幸多いことをお祈りします。


わたしのこの文章の更新も、7日めとなります。


今日は、朝、5月にオープンするうつわ祥見の新しい空間 utsuwa-shoken onari NEARのお知らせDMの写真撮影、そして言葉を書きました。

その後、内装担当の方と打ち合わせ。イギリスから届いたばかりのアンティークテーブルの色を確認し、壁の色も決まりました。

中の造作や、壁のペンキ塗りなどが進むと、より空間が親しみをもって存在してくれることと思います。

午後は、近くのイタリアレストラン『フォセッタ』で昼食を食べ、また仕事を再開。

NEARのテーマ「贈る」「繕う」「手に包む」を、かたちとしてあらわす様々な伝え方について 打ち合わせ。

5月のオープンに向けて、いろいろなことが、動きだしています。

今日は平行して、笛奏者・雲龍さんの『遮那』新リリースについてのスケジュール確認、セツローさん東京滞在日程等、同時に仕事を進めました。

夕方には、4月24日からうつわ祥見で行われる『須田二郎 木のうつわ展』の案内はがきをお送りしました。

皆さんのお手元に、近々届くと思います。2年ぶりの須田さんの個展。今回はどんな作品に出会えるでしょう。わたし自身がとても楽しみにしています。

初日に須田さんが在廊します。

ぜひお出かけください。


そして、今日HPでは、

セツローさんの国立新美術館 SFTギャラリーの在廊について お知らせしました。

4月15日 13時〜18時まで。

松山から小野セツローさんがいらっしゃいます。

ギャラリーでは、当日原画をお求めいただいた方にもれなく『セツローさんのスケッチブック』をプレゼントします。

セツローさんの笑顔、そして、画やかんざし、木の匙や土人形・・・大なまず君らの作品に、どうぞ会いにいらしてください。

セツローファンの皆様と、一緒に「80歳 おめでとう セツローさん」と再びお祝いしたいと思います。

ぜひ お出かけください。



●「吉岡萬理 カルロス君と色絵の世界展」 馬喰町 ART+EAT

2009年5月7日(木) 〜5月23日(土)

11:00〜19:00 金曜日は21時まで  

日月休廊 会期中休み 5月10日・11日・16日・17日   

最終日は17時まで

関連イベント

5月9日(土)  記念イベント

『カルロス君を想う』野菜料理とライブ「カルロス君のうた」発表会

 カルロス君のうた (作詞:shokentomoo 作曲:武徹太郎)

18時受付 18時30分スタート

会費 3000円(税込) 

http://www.art-eat.com/



●うつわ祥見の新しい空間 utsuwa-shoken onari NEAR が5月1日オープンします。

「よい器は、ここに来れば いつでも会える」 

そんなお店になりますように。 

鎌倉の裏駅から徒歩4分ほどの、「御成通り」の端っこです。

時間がゆっくりと流れているこの通りで、「器を伝える場所」を。

器を通じて新しいものがたりが生まれたらいいなぁ・・と思います。

また多くの方と出会えることを願っています。


●セツローのものつくり展

東京・国立新美術館 地階 SFTギャラリー
  
2009年3月18日〜4月20日 

くわしくはこちら→ http://www.cibone.com/sft/sftgallery.html


東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1

TEL: 03-6812-9933 FAX: 03-5775-4670 

10:00-18:00 (金曜日のみ20:00まで) 

毎週火曜日定休(祝日又は休日に当たる場合は開館し、翌日休館)

アクセス

東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口

東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分

都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分