うつわとともに。祥見知生のブログです。

ごはんのうつわ展 札幌 明日までの開催です。


ごはんのうつわ展2009」はいよいよ今日、明日で終了です。

二度、三度と足をお運びいただいているお客様もいらっしゃいるようです。ありがとうございます。

まだご覧いただいていない方はお急ぎください。開場時間は午前11時〜午後7時です。

今回、器展をご覧いただいた方から 本当に嬉しいメールをいただいています。

少し紹介させてください。(メールをいただいた皆さん、どうしても多くの方に紹介したいのです・・・お許しくださいね)


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先日のうつわ展、とても、楽しかったです。
うつわ展に、楽しかった、っていう感想が正しいのかわかりませんが。
こころに残ったことがたくさんあります。
なぜ、祥見さんからお話をうかがうと、こんなにも、うつわが欲しくなっちゃうのか、
ようやくわかりました。中略
そして、うつわをどんどん使うことにしました。
鎌倉でいただいた、小野さんの丸湯のみなのですが、
月曜日から職場で使っています。
考えてみると、職場で、朝早く着いたら、コーヒーを、お昼にお茶を、残業前にコーヒーをと一日の中で
自宅より職場でいっぱい飲むのです。
丸湯のみは三つあるので、ひとつ、職場に持っていきました。
この二日間の職場でのお茶、コーヒーときたら、
全然ちがうのです。
なんでしょうか?自分のために、今、飲んでいる、という気持ちになるのです。
中身は職場にある、ふつうのお茶なんですが、おいしく見えるし、絶対においしい。
大事に、どんどん使おうとおもいます。
今回いただいた、めし椀で食べる、我が家の普通のごはんも、もちろんおいしいです。
何度もめし椀をみて、さわって食べています。
そして、うつわ展で悩んで置いてきた、他のコも思い出したり、します。  Hさん


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先日、cholonさんで吉岡さんの器を購入しました。(早速わくわくしながら使っています)

祥見さんの「お話の会」があると聞き、知らない人の輪の中に入るのが

とても苦手でしたが、思い切って参加してみました。

飾っておく器ではなく日々使える器を・・・とのお話、とても共感して聞いておりました。

私も器が好きでしたが、最初の頃は華やかな装飾のある物に目がいっていました。

でもここ数年、普段のご飯がおいしくいただける器を探すようになりました。

そうしたら不思議ですね、時間をかけて探して選んだ器、おいしい料理を盛りつけたいと思うようになり、

それまであまり料理に関心がなかったのですが、日々の食事にも気を遣うようになりました。

特段、難しい料理はできません。

素材がオーガニックじゃないと・・・とかそういう問題ではなく、

普通の、平凡でありきたりな物ですけど、前よりも、今の時間を大事にしようと思うようになったと思います。

器からそんなことまで思うようになるなんて、大げさなようですけど、なんだかすごいですね。

なんてことのない平凡な日々ですけど、そういう「普通」がとても尊いです。

「私、本気なんです」って素敵ですね!

「本気」という言葉久しぶりに耳にしました。

うまく説明できませんが、何か、「いいな」って、潔くて、素敵だと思いました。

祥見さんの選んだ器と同じですね。

シンプルだけど真っ直ぐで力強くて気持ちがいいです。

鎌倉のギャラリーにもぜひ行ってまた祥見さんの選んだ器に会いたいです。

またぜひ札幌でも器展を開催してくださいね。           Sさん

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はじめまして。
実際に祥見さんの選んだ器たちを見て、思いがけず涙が出そうになってしまったのでその事を伝えたくてメールしました。
祥見さんの鎌倉のお店の事は数年前に何かの雑誌で見て知りました。
私は焼物の知識がほとんど無いので、その時は鎌倉で器のお店って敷居が高そうだな、と思ったのですが、写真の器がどれも素敵だったので、ずっと心の中にありました。

チョロンの会場に入ってたくさんの器たちを目にした時、どれも静かな表情をしているのにひとつひとつがちゃんとした個性を持ってしっかりとそこにある、と思いました。
並ぶ器たち、表情は違うけれどどれも何か共通点みたいなものがあるように感じました。
「デザイン」とか「細工」とか「流行」とかそういう小手先のものとは違う何かだなぁと思いました。
そんなこと考えながら祥見さんの「器もロックなんです」という言葉を思い出してたら、涙が出そうになりました。
(中略)
正直言って器に興味はあったものの、家にはまともな食器はほとんど無かったので私の器とのお付き合いはこれからです。
これから使って知る良さ、感じられるかな?
楽しみです。
ブログを拝見していて、何かを伝えるために尽くしている方なんだなぁと思ってはいたのですが、私は実際に器を見て感動しました。
祥見さんの伝えたい事と違ってたりするかもしれませんが・・・。
陶器に限らず地元のクラフトショップに置かれている物を見ていると、「おしゃれでセンス良く」とか「〜風な」などと感じるものが多い気がして軽く感じてしまって、なかなか自分の感覚に合うものってないんだな、と思います。
お話し会」にはどうしても都合が合わず参加できなかったのですが、実際に祥見さんの言葉を聞きたかったです。
せっかくの機会だったのにとても残念に思ってます。
祥見さんの本はまだ読んでいないので(すみません・・・)これから読んでみたいと思っています。

地方で展覧会を開くのは大変だとは思いますが、ぜひまた札幌で素敵な器を紹介してください。
素敵な出会いをありがとうございました。 Tさん


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展覧会を開いてよかった、と思います。

メールをいただいた皆様 本当にありがとうございます。

作り手の皆さんにも、伝えたいと思います。

札幌では、男の方が一人で会場にいらっしゃることも多いそうです。「ウツワ男子」ですね。嬉しいです。

ごはんを食べる道具を、自分の手で包んで、感じて、選ぶ。

そんな展覧会を、作り手とともに これからも開いていきたいと思います。

お出かけくださった皆さま、ありがとうございます。

そして、まだの方は、明日の最終日 ぜひ Cholonさんへお出かけください。
きっと、こころに響く器たちに出合えます。

くわしくはHPをご覧ください。