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うつわとともに。祥見知生のブログです。

  『TABERU』 『村田森展』 

展覧会

おはようございます。

現在、時刻は、2012年6月16日 午前5時48分です。

前の更新から随分時間が経ってしまいました。

どうも、これは、「手」がいけませんね。

ほかの方はどうされているのかわかりませんが、

わたしはこの日記も、「ツイッター」も、

すべて、ホームページから「クリック」してページに入るのですが、

うつわ祥見のホームページの画面に、「器を愛する」というアイコンと 青い鳥のマークがあり、

どうも最近、癖で、「青い鳥」ばかりを押してしまうのです。

青い鳥マークの先は ご存知のとおり、140字の世界。

新聞購読も止め、テレビもほとんど見ないわたしにとっては、世界で起きている様々なことを、
この「青い鳥」の場で 知ることが多くなりました。

ある方の言葉は、政治に精通していて、ニュースの裏側について、わたしたちがふだん「見せられている」ことの
裏側にある事情について 学ぶことができます。

ある方の言葉は、ある女性アーティストを深く愛していらして、エキセントリックにとられがちな彼女の仕事の素晴らしさ、人間性の深さを、わたしに教えてくれました。

あるときまで、大勢の方がフォロー(フォローって言うのですよ)している著名人の方の言葉も 聴いていたのですけれど、言葉には相性がありますね。何か空虚さを感じることか多くなり、
聴いているのが苦しくなって、購読(と言わず、フォローって言うのですよ!)を止めてしまいました。

とにかく、そんな現場で、わたしも短い言葉をそこで書いて(つぶやきというより、書いているのです。ルール違反です、きっと・・) います。

とにかく、本来でしたら、ここに書くべき 一連の仕事についても その場で書き続けて今日に至り、
この「日記」の場になかなか立ち寄ることができませんでした。

手のせい・・とは言いませんが、やっぱり、習慣とは恐ろしいもので、つい手が「青い鳥」を押してしまうのでした。

しかし、そんなことを つらつらと長く書くために、書き始めたのではないのです。

ええ。ほんとうに・・・と、小休符。

この日記のはじめに、わざわざ書きましたのは 日時であります。

6月も半ばを過ぎてしまったのですね・・・・と、もう一度、小休符。

今年はいくつかの登らなくてはならない「山」があり、3月に一度その頂点に達し、やり終えて、その後別な「山」に向かって歩き続けているのですが、

その頂点が近づきつつあるも、まだまだ足が追いついていない焦りを感じています。

それでも、確実に近づいてくる頂上を目指して、休むことなく、歩を進めている。

近況としては、そんなことになりましょうか。


ただいま、7月の二つの展覧会に向かって 日々、仕事をしています。



「TABERU 日々のうつわ、手に包まれる食の道具たち」

日時 2012年7月1日(日)〜8月12日(日) 
      午前9時より午後5時まで(入場は午後4時30分)

会場 高知県立美術館1階第4展示室
    〒781-8123高知市高須353-2 TEL088-866-8000/FAX088-866-8008

主催 高知県立美術館  ディレクション 祥見知生(うつわ祥見)

後援:高知県教育委員会 /高知市教育委員会/高知新聞社/RKC高知放送/
NHK高知放送局/KUTVテレビ高知/KSSさんさんテレビ/KCB高知ケーブルテレビ/
エフエム高知/高知シティFM放送

この展覧会ではめし碗、湯のみ、皿、鉢など、日本の食卓にはかかせない「日々のうつわ」を中心に展示します。

「100の時間、100の器」と題し、使われて、時を経て美しく育った100点の日々の器を展示します。
また、高知の山あいに暮す小野哲平さんの薪窯焼成した新作の器を「小野哲平のいま」として展示します。
そのほかには、「高知のつくりびとたち」と題し、高知を拠点に活動するクラフト作家の紹介をします。

関連イベントとして、

わたしのギャラリートークや、器を感じるワークショップのほか、
松本に続いて 大貫妙子さんの「トーク&ライブ」が行われます。

くわしくは、高知県立美術館のサイトをご覧ください。

http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/


また 鎌倉では 「村田森展」が行われます。


「村田森展」

日時 2012年7月7日(土)〜 7月9日(月)
11:00〜19:00 最終日は16時まで
会場  鎌倉芸術館 ギャラリー  鎌倉市大船6-1-2 大船駅徒歩10分
主催 うつわ祥見

白磁、染付、粉引、三島、井戸、黒高麗・・・。

村田森さんが現在の場に窯を構えてから10年。
その間に取り組んだすべての仕事をご覧いただく展覧会です。
やきものの故郷・韓国陶磁の旅に触発され熱心に取り組んだ壷、大壷なども一同にご覧いただきます。


これらの展覧会は、どちらも、「器を伝える」という仕事をする
わたしにとりまして、大変意味がある展覧会です。

そして、もうひとつお知らせですが、

いま、新しい本を作っています。

これは、上記にお知らせした 高知県立美術館「TABERU」を記念して刊行するものです。

タイトル『器と時』 オールカラー 80ページ 

わたしの会社で新たに作った「TABERU BOOKS」レーベルからの出版です。

世に言う「リトルプレス」と申しましょうか。「リトルプレス」とは小さな出版の形態です。

「TABERU BOOKS」レーベルについては、

昨年の震災後、わたしなりに考えた これからの仕事のひとつのかたちです。

また改めて、このレーベルについて、新刊『器と時』については お知らせをいたします。


では 今日も一日。

器とともに 朗らかに。

これから朝食を食べて 発動です。

皆さまもよい一日を。