うつわとともに。祥見知生のブログです。

今日は名古屋

夜になってもう今日が終るという時間になりました。

今日も暑い一日でしたね。

秋に出版する器の本の原稿を書き終えました。しばしの解放感です。

わたしにとっての器はかけがえのない存在で、いつも伝えたいと願っている「器」があります。それは、こんな器、と一つだけ取り出すことのできないもの、それが、わたしの求めている「器の本質」だと思います。

『うつわ日和。』から3年。写真とことばで、器への想いを綴りました。

発行は11月の中旬です。


さて、今日は朝から新幹線に乗って名古屋へ行ってきました。

石田誠さんの個展へ伺ってきました。

相変わらずの誠さん、お元気でした。

「ごっと洞」さんは、ずっと気になっていたギャラリーです。誠さんが毎年7月に個展をされているので、いつかは一度伺いたいと考えていました。

名古屋の中心街のマンションの一室にギャラリーがあります。

小奇麗で雰囲気があり、センスの塊(かたまり)とばかり、おしゃれに整っているギャャラリーを多く見かけるなかで、その間逆を行くギャラリーでありました。

つまり、堂々と作品で勝負しているわけです。全然カッコつけていない。

なんというか、そういう、カッコつけていない様がいいのですね。誠さんが、嬉々として毎年大事に展覧会をやっていらっしゃる理由がわかる気がします。

本当に、器は、雰囲気で見せるものではありませんから。

京都から、村田森さんも現れて、しばし、やきもの談義となりました。

器というものを通じて、人と人の輪が生まれていく、展覧会の楽しみの一つです。


ふだん、自分のギャラリーでは、どんなにこころに響いても自分のものにしない、という約束事を守っているので、よい器は他所のお店で購入したものが多いのです。

今日も1点ものの「小さなお面」と「急須」いずれも南蛮焼締と、紅毛手の白い取り皿を求めました。

わざわざ名古屋に行った甲斐があったと思います。





9月から「ごはんのうつわ展」を下記のスケジュールで行います。

7月中旬には、詳細をお知らせします。

お近くの会場へ。ぜひお出かけください。



9月23日(火)〜9月28日(日)福岡・クラフトの店梅屋

10月4日(土)〜10月11日(土)明石・ギャラリー風来

10月25日(土)〜10月26日(日) 高知・高知県立牧野植物園

11月3日(月)〜11月15日(土) 東京・馬喰町ART+EAT

11月8日(土)〜11月15日(土) 輪島・うつわわいち




うつわ祥見は8月は休廊です。9月のOPENDAYは9月5日〜7日です。

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