TOMOO SHOKEN

うつわとともに 祥見知生

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大鯰がやってきます。

小野セツローさんはもうすぐ79歳になられます。愛媛県松山市に住み、いまも現役で、 かんざしや野の花のスケッチなどの作品を発表しています。19歳から画を描きはじめたセツローさんは、もうかれこれ60年の間、自分の作品と向き合っています。70歳をすぎてか…

京都・セツローのものつくり展

京都・恵文社での「セツローのものつくり展」が始まりました。準備のため、前日に京都入り。今回は高知の早川ユミさんと、大阪伊丹空港で待ち合わせて、枚方市の星が丘洋裁学校を訪ねました。今年秋に出版予定のユミさんの初めてのエッセイ集の打ち合わせを…

情熱を持って仕事をする

「こどものうつわ展」が終り、この数日、いくつかの原稿を書いたり、展覧会の打ち合わせ、DMの制作の仕事をして過ごしています。三連休のうちは「今日はやっていますか」とお電話をいただきましたが、「申し訳ありません、9日に展覧会が終ったばかりで、次回…

こどものうつわ展

鎌倉は昨日、10センチほどの積雪があり、今朝起きると、屋根の雪がまだ溶けずに残って、「白いお座布団」ようでした。北海道出身のわたしにとっては、懐かしい風景で、しばらく見とれてしまいました。雪はどうしてあんなに白いのでしょうね。先週金曜日から…