うつわとともに。祥見知生のブログです。

 セツローのものつくり展


すっかり春めいてきました。

今日、国立新美術館地階 SFTギャラリーにて「セツローのものつくり展」が初日を迎えました。

オープン間もない朝の時間に、熱心なセツローファンの皆さんのお顔が。会社を半休して来てくださった方もいらしたようです。

展示は白い壁一面に植物画を中心にした絵で構成されています。大根や、カラスノエンドウ、ほおづき、桔梗、ホトトギス・・・それらの絵を眺めていると、まるでセツローさんのお部屋へ遊びにきたかのような、親密な、あたたかさが感じられます。




画にあわせて制作されたオリジナルの額装もとても見ごたえがある作品です。時間をかけて眺めていても飽きることがありません。

一つひとつの画からは、セツローさんの優しいまなざしが感じられ、ギャラリー内にゆったりとした空気が流れています。

「セツローさんと一緒に散歩しているようです」と、壁の画を時間をかけて見ていた、若い男性の方の言葉。

嬉しいですね。

土人形たち、木の匙、そして大なまず。

貴重な袋の絵のあるかんざしはどれもセツローさんならではの「味わい」があり、心惹かれます。

今回の展示で、初めてセツローさんのことを知り、かんざしと作品集を一緒に求められた方もいらっしゃいました。

前回『セツローのものつくり』(アノニマ・スタジオ刊)の出版記念のときにも特別にご協力いただいた、松山のジャルダンの『セツローごのみのマンデリン』も100グラム、200グラムをご用意しました。

80歳をお祝いして作ったかまわぬ製のセツロー柄の手ぬぐいも大人気です。

ぜひ皆様、セツローさんのものつくりを この機会にご覧ください。

地下鉄「乃木坂」駅と直結しているので、とても便利なアクセスです。

大変貴重なセツローさんの原画や、かんざしを選んだり、
木の匙や土人形を見ていただける機会です。どうぞお見逃しなく。



●セツローのものつくり展 
   
東京・国立新美術館 地階 SFTギャラリー
  
2009年3月18日〜4月20日 

くわしくはこちら→ http://www.cibone.com/sft/sftgallery.html


東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1
TEL: 03-6812-9933 FAX: 03-5775-4670 
10:00-18:00 (金曜日のみ20:00まで) 
毎週火曜日定休(祝日又は休日に当たる場合は開館し、翌日休館)

アクセス
東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分