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うつわとともに。祥見知生のブログです。

NEARの3日間 その三日め

午前中強い雨が降った鎌倉でしたが、いま、その雨雲も去り、陽が差してきました。

御成通りの常設の空間「NEAR」に続けて3日間連続。 その三日目です。

通りは犬の散歩をする方、これから遅めの出勤の方、
友人同士で鎌倉散策を楽しんでいる方・・などが行き交っています。


さて、今日の写真です。

田谷直子さんの瑠璃釉の蓋ものです。こういうちょっとした遊びがあり、
「使う」道具があると、なんだか気分がいいものです。

石田誠さんの南蛮焼き締めの盃です。色見に入れてあったものなのですが、
一つひとつ焼き色も違い、これも本当に愉快な作品です。



音楽は京都出身の兄弟デュオ「キセル」のアルバム「マジックアワー」が流れています。

ではまた・・・


そして夕刻。気がつくともう18時をまわりました。

今日はなかなか忙しくしています。


また写真を更新。


午後に「哲平さんの壺はまだありますか」と電話をくださり お出かけいただいた方が

壺を選んでいらっしゃるご様子です。

ちょうど昨日うつわ祥見から来た「山帽子」を活けてみて 
とても丁寧に一つひとつをご覧になり、時間をかけて選ばれていきました。幸せな壺です。


夕方近くには、「一周年おめでとうございます」と 自家製のシフォンケーキを焼いてきてくださった方が差しいれを。

「北海道の方にどうかな・・と思ったのですが・・」と、北海道物産展でいつも買われるという「ししゃもの干しもの」もいただきました。

どちらも 美味しそう・・です。

有難うございます。

そのほかにも、町田からいらしたご年輩のご夫婦が 
石田誠さんの南蛮焼き締めの盃や、横山拓也さんのぐいのみ、尾形アツシさんのヒビ粉引き湯呑などを。

絵がお好きで県立近代美術館鎌倉へいらしたとか。
「わたし、安井曾太郎が好きなんです」と言うと「ぼくも好きだよ」
「今やっている展覧会、いい絵が出ていますね」
「そうなんだ、図録を買ってきたんだ、見る?」なんて・・楽しい会話も弾みました。

「たまたま来たけれど、よいものに出会えた。また来るからね」とおっしゃって。
お二人の後ろ姿、とても素敵でした。

電車に揺られて、偶然出会った今日の器たちの話もしてくださっているでしょうか。


御成通りは日が暮れて お向かいの「くろぬま」さんもシャッターを下ろして お店じまいの準備です。

わたしはあとしばらく、NEARで お店番。

夕暮れのNEAR やっぱりいいです。

夏の夕暮れに「バータイム やります!」宣言(実は最近思い立ち、絶対やろう、とスタッフの皆さんに言っていたのです) をして、
NAERからの更新 今日はこのへんで。
(ライブな3日間 楽しかったです。)




明日はうつわ祥見の「小山乃文彦 陶展」の搬入です。

今回の一周年記念展でも、力強い粉引き、灰釉も大変使いやすく、まさに「うつわ」として小山さんが目指している作品が届いて、 
ますます、今回の個展が待ち遠しくなりました。 明日 どんな器たちが届くでしょうか。とても楽しみです。


初日の14日と15日は、常滑からいらっしゃる小山さんが在廊いたします。

みなさま どうぞ お出かけください。

久しぶりにオープンのうつわ祥見へも ぜひ いらしてください。