展覧会「TABERU」ふたたび順延のお知らせ
おはようございます。
この日記をご覧いただいている皆様へ
展覧会「TABERU」の初日が今週末に順延になったことをお知らせさせていただきます。
きのう、展覧会の搬入でした。
午前10時から、東京・六本木の国立新美術館地階で 什器の搬入、器の展示を行いました。
震災で一週間延びた会期。
わたしにとっても、特別な展覧会に出展された器たちと、初めての対面に、胸が高まりました。
器たちが箱から出され、一つひとつが顔を出すたびに、どんどん気持ちが高揚していきました。
細胞という細胞が、活性化していくのがわかりました。
どの器も、どの器も、素晴らしかったです。
そして器の展示がほぼ終わり、ギャラリーの皆さん、手伝いに来てくださったすべての皆さんと、
喜びあっているときに
「ショウケンさーん」と急を知らせる、声が聞こえました。
国立新美術館の臨時閉館が 午後に発表となりました。
国立新美術館地階SFTギャラリーで行なわれる
展覧会「TABERU」の初日は、
3月26日(土曜日)となりました。
度重なる会期の延期に心よりお詫び申し上げます。
なお、3月26日の開館時間は10:00〜16:00 27日(日) 10:00〜16:00
それ以降の開館についてはまだ発表されておりません。
お出かけの際には、開館時間のご確認をしていただきますようお願い申し上げます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。
何卒宜しくお願いいたします。
展覧会の様子は追って、写真でまた紹介いたします。
急ぎのお知らせにて 失礼いたします。